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第17回大会演題申込要項

日本精神分析的精神医学会第17回大会

演題申込要領

 

 下記の規定は、公募による演題発表に関するものです。

 

1.応募資格

公募開始以前の運営委員会において、正会員として承認された者。

 

2.募集する演題のカテゴリー

演題の公募は以下のカテゴリーに分けて行ないます。

1)研究発表(発表30分、指定討論と質疑応答30分)

以下のいずれかに合致する内容が求められます。

? 個人精神療法

定まった場所における、頻度が週1回以上、1回の面接時間は45分以上、寝椅子法または対面法による面接(児童の場合はプレイセラピー)という外的構造を有し、精神分析的観点に基づいて行なわれた臨床経験を素材に論考されたもの。

臨床素材は原則として1年以上にわたり継続的に面接が実施されたものである必要があります。

?その他の臨床経験

精神分析的観点に基づいて行なわれた集団精神療法、入院治療、親ガイダンス、コンサルテーション・リエゾン、産業精神医学、学校精神保健などにおける臨床経験を素材に論考されたもの。応募に際してはその臨床経験の外的構造を明らかにすること。

2)研修症例(発表30分、助言と質疑応答30分)

定まった場所における、頻度が週1回以上、1回の面接時間は45分以上、寝椅子法または対面法による面接(児童の場合はプレイセラピー)という外的構造を有し、精神分析的観点に基づいて行なわれた臨床経験を素材に論考されたもの。治療者はスーパービジョンを受けていることが望ましい。

研修途上で症例に関する助言を受けるための発表です。臨床素材は個人精神療法に限られ、原則として1年以上にわたり継続的に面接が実施されたものである必要があります。

 

3.応募原稿の形式

1)表紙

 ? 「研究発表」あるいは「研修症例」を明示すること。

   演題名:文字数は、副題も含め30文字以内とします。

 ? 氏名、住所、所属、日中に連絡の取れる電話番号、電子メールアドレス

2)2ページ目以後

 ? 演題名:文字数は、副題も含め30文字以内とします。 

 ? キーワード:論旨に沿ったものを3〜5個設定して下さい。

 ? スーパービジョン:本症例で受けている・別の症例で受けている・受けていない

   (研修症例の場合は必ず記載してください。研究発表の場合は不要です)

3)本文の総文字数は2000字以上4000字以内とします。

4)本文中には、発表者、共同治療者、スーパーバイザーの氏名・所属などの記載をしないでください。採択会議はブラインドで行います。同じ症例に関する過去の発表の記載(「○○学会第××大会で発表した」など)も避けてください。

5)採択の後、運営委員会より、演題名、キーワード、抄録の修正をお願いする場合があります。

 

 

4.抄録内容:下記の順に従って構成してください。

 1)発表の目的を簡潔明瞭に述べる。

 2)症例および精神分析的精神療法の記述

 目的事項を考察するために必要な臨床経験を述べ、転移・逆転移関係ないし、治療者・      患者関係の推移を、その背景となる臨床場面や治療構造(特に治療時間や頻度)とともに記述する。

 3)目的に述べた事項を臨床経験に照合して考察し、結論を述べる。

 4)発表は抄録に述べた時点までの内容に限られるため、「当日はその後の治療経過を含めて    発表したい」などの文言は記述しない。

5.患者等のプライバシー保護に関して

 1)発表については、可能な限り患者等の同意を得て下さい。

 2)同意が得られない場合は、発表者の責任において、患者等のプライバシーに十分に配慮して下さい。

 3)患者等を特定できる情報(人名、地名、職業、職場名、団体名など)の具体的記述は行わないで下さい。

 4)臨床実践が行われている施設や機関名を本文中に記述しないで下さい。抄録には発表者自身の氏名、所属が掲載されるため、[現在も治療継続中]の記載は避けて下さい。

 5)臨床経験の具体的な年月日が分からないように工夫して下さい。

6.演題申込方法

1)受付期間:2018年8月1日(水)9時〜2018年8月31日(金)17時

   2)演題申込は、電子メール本文に必要事項を記入し、word文書による抄録を添付したものを

受け付けます。

 ?必要事項:氏名、住所、所属、日中に連絡の取れる電話番号、電子メールアドレス

 ?宛先:jaapp-tkyjim@rmc.or.jp 日本精神分析的精神医学会事務局東京支部

 

7.応募演題の採否

1)応募演題の採否は運営委員会において行われ、結果は電子メールで応募者に通知します。

2)運営委員会は、演題の内容によってはカテゴリーの変更を応募者に依頼することがありま

す。これに同意できない場合、応募者は応募を撤回することができます。

 3)演題申込後は演題名および抄録内容の修正はできませんのでご注意ください。

 4)発表機材(PC)の使用に関しては後日お問い合わせをします。